「マイナンバーカードをスマホで作れると聞いたけど、本当にできるの?」と不安なシニアの方へ。実は、スマホ1台と通知カード(または個人番号通知書)があれば、自宅で15分程度で申請が完了します。
この記事では、スマホでのマイナンバーカード申請手順を、ボタンの位置から本人確認用写真の撮り方まで、やさしく解説します。
申請の前に準備するもの
- 個人番号通知書(住民票の住所に2015年以降に届いたA4横の紙)
※紛失している場合は、住民票のあるお住まいの市区町村役場で再発行可能 - スマートフォン(iPhoneまたはAndroid・カメラ機能が使えること)
- メールアドレス(携帯のメール・Gmailなど)
- 明るい場所(顔写真撮影用。窓際や白い壁の前が理想)
申請手順(5ステップ)
ステップ1:通知書のQRコードを読み取る
お手元の個人番号通知書の右下にあるQRコードをスマホのカメラで読み取ります。カメラアプリを起動してQRコードに向けるだけで、申請ページのリンクが画面に表示されます。リンクをタップしてください。
※QRコードがない通知書の場合は、マイナンバーカード総合サイトから「申請書ID」を入力する方法で進めます。
ステップ2:メールアドレスを登録する
申請ページが開いたら、お持ちのメールアドレスを入力します。すぐに確認メールが届くので、メール内のリンクをタップして次のステップへ。
ステップ3:顔写真を撮影する
申請ページの案内に従って、スマホで自分の顔写真を撮影します。撮影のコツは以下の通りです。
- 明るい場所で撮る(窓際や蛍光灯の真下が理想)
- 白い壁または無地の背景を使う
- 正面を向き、無表情で(笑顔・口を開けるのはNG)
- 眼鏡をかける場合はレンズの反射に注意
- 帽子・マスクは外す
※失敗しても何度でも撮り直せます。納得いくまで撮影してください。
ステップ4:申請情報を入力する
生年月日や電子証明書(後でログイン等に使う暗証番号設定)の希望有無などを入力します。電子証明書は、後でマイナポータルやコンビニ住民票発行で使うので、「希望する」を選ぶのが基本です。
ステップ5:申請を送信する
入力内容を確認し、「申請する」ボタンをタップすれば完了です。「申請を受け付けました」のメッセージが表示され、登録したメールアドレスにも確認メールが届きます。
申請後の流れ
- 申請から約1ヶ月〜1ヶ月半で、市区町村から「交付通知書(はがき)」が届きます
- 通知書に書かれた市区町村窓口で、本人確認のうえカードを受け取ります(事前予約が必要な自治体多し)
- 受け取り時には、運転免許証など本人確認書類の持参が必要
うまくいかないときのQ&A
Q. 通知書を紛失してしまいました
お住まいの市区町村役場の窓口で「申請書」の再発行が可能です(本人確認書類が必要)。「マイナンバーカード申請書をください」と伝えれば手続きしてくれます。
Q. 写真がうまく撮れません
無理にスマホで撮影しなくても、街の証明写真機(駅・コンビニ前にある800円程度のボックス)でマイナンバーカード対応の写真を撮ることもできます。
Q. 暗証番号を忘れそうで不安です
暗証番号は4桁の番号(住所変更時などに使う)と、英数字6〜16文字(コンビニ住民票発行などに使う)の2種類が必要です。紙にメモして自宅の安全な場所に保管しておくと安心です。家族に知らせる必要はありません。
まとめ
マイナンバーカードのスマホ申請は、慣れていれば15分程度で完了します。「難しそう」と思っていた方も、QRコードを読み取るところから始めれば、案内に従うだけで進められます。
もしご不安があれば、お住まいの市区町村役場の窓口でも申請サポートを受け付けています。お一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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