「歩数計の代わりにスマホで健康管理できないかな」「血圧の記録をノートじゃなくスマホで管理したい」というシニアの方へ。
スマホには、シニアの方の健康管理を助けてくれるアプリがたくさんあります。この記事では、特に使いやすい3つのアプリをご紹介します。
目次
① ヘルスケア(iPhone標準)/ Google Fit(Android標準)
- 料金:完全無料(スマホに最初から入っている)
- 対応:ヘルスケア=iPhone、Google Fit=Android
- こんな方に:まずは無料で歩数管理から始めたい方
スマホを持って歩くだけで、毎日の歩数・歩いた距離・消費カロリーを自動で記録してくれます。アプリを起動する必要すらなく、ポケットやバッグに入れているだけでOK。
主な機能
- 歩数・距離の自動記録
- 運動時間の記録
- 体重・身長を手動入力すれば、BMI(肥満度)も計算してくれる
- 睡眠時間(一部機種のみ)
使い方
- iPhoneの方:ホーム画面で「ヘルスケア」(赤いハートのアイコン)を探してタップ。歩数は自動表示
- Androidの方:「Google Fit」アプリを開く。インストールされていない場合はGoogle Playで「Google Fit」を検索してインストール
② Omron connect(血圧・体重を記録)
- 料金:無料
- 対応:iPhone・Android両方
- こんな方に:血圧・体重を毎日測って記録している方
オムロン(体温計・血圧計でおなじみ)が提供する公式アプリ。お持ちのオムロン製血圧計・体重計とBluetooth連携すれば、測定結果が自動でスマホに記録されます。
主な機能
- 血圧の自動記録・グラフ表示
- 体重・体脂肪率の自動記録
- 歩数も合わせて管理
- 記録をPDFにして医師に見せられる(受診時に便利)
Bluetooth連携をしなくても使えます
連携機能がない血圧計・体重計をお持ちの方も、手動入力で記録できます。「今朝の血圧 上130/下80」と入力するだけ。毎日続けるとグラフで変化が見えます。
③ お薬手帳プラス(薬の管理)
- 料金:無料
- 対応:iPhone・Android両方
- こんな方に:複数の薬を飲んでいる方
日本薬剤師会公認のお薬管理アプリ。処方された薬のQRコードを読み取るだけで、薬の名前・飲み方・副作用を自動記録してくれます。
主な機能
- 処方箋QRコードの読み取り(薬局でもらった処方せん)
- 飲み忘れ防止アラーム
- 過去の処方履歴を一覧表示
- 緊急時に医師・薬剤師に薬の情報を見せられる
こんな時に役立つ
- 旅行先で薬を切らした → 過去の処方履歴を見せて再処方を依頼
- 急な体調不良で救急車を呼んだ → 救急隊員に普段飲んでいる薬を提示
- 複数の病院に通院 → 薬の重複を防ぐ
使うときの3つのポイント
① 続けることが大切
健康管理は1日や1週間だけでは意味がないです。毎日少しずつ記録することで、自分の体調の変化に気づけます。
② 医師との情報共有
記録したデータは、定期受診時に医師に見せると喜ばれます。「血圧の変動」「体重の推移」を見れば、治療方針の参考になります。
③ 個人情報の管理に注意
健康データはあなただけのもの。スマホにパスコード設定をして、家族以外には見られないようにしましょう。
まとめ
健康管理アプリは、毎日の小さな記録で、あなたの健康を守る強い味方になります。
- まずは iPhoneのヘルスケア / AndroidのGoogle Fit で歩数記録から
- 慣れたら Omron connect で血圧・体重も
- 複数の薬を飲んでいるなら お薬手帳プラス も入れる
ご自身に合うアプリで、健康な毎日を送ってください。

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